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物語がけっこう複雑ですね。まぁ、面白いのは面白いです。でも、スカッとエンターテインメントというよりは、少し後味が悪い感じです。あと、少し長すぎるように思いました。最近は、映画も短いものが好まれているらしいのですが、140分近い長さは、もう少し短くして欲しかったです。2004.7.04
5段階評価 ★★★ |
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さすが、「ニューシネマパラダイス」を生み出した国、イタリア。さすが、アカデミー賞3部門受賞作。泣けます。笑えます。感動します。
最近は、あまり感動映画って見ないんですが、これは良かった。希望の大切さ、想像力の大切さ、戦争の愚かさ・・・本当に色々なメッセージが伝わってくる映画でした。最初はもっと、悲劇悲劇した映画かと思っていたのですが、前半は大いに笑わせ、主人公らの性格描写、状況描写をきっちりと行い、後半のユダヤ人収容所のエピソードの伏線にする辺りはさすがです。終わった後に、涙がポロリとこぼれてしまいました。
この映画を見たきっかけは「7つの習慣 ティーンズ」という自己啓発の本を読んで、どんなに困難な状況にあっても主体的に生きることの大切さを描いていると書いてあったため、見てみようと思い立ったのです。
いやぁ、映画って本当にいいですね。2003.10.19
5段階評価 ★★★★ |
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ジョン・トラボルタ主演のコメディサスペンス。借金まみれになってしまった人気お天気キャスターが、自分が出演しているテレビ局で抽選される宝くじの抽選機にある仕掛けをして、見事640万ドルの当たりくじを当てることに成功するが、それを横取りしようとする輩が次々に現れて、トラボルタはどんどんドツボにはまっていく。
実際にあった話をベースにしているということで、かなり面白いかと思ってみたんだけど、ダメでしたー。特に見所らしい見所はないし、短にストーリーが進んでいきますという感じ。もう少し笑わせるか、ハラハラさせるかして欲しかった。あまりお薦めしません。2004.5.23
5段階評価 ★ |
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