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久々にテンポよく面白い映画だった。監督は、『セックスと嘘とビデオテープ』でカンヌ国際映画祭パルム・ドールを獲得したソダーバーグ。その昔「オーシャンと11人の仲間」という映画があったらしいのだが、そのリメイク。
ラスベガス大通りの地下200フィートにある巨大金庫から、1億5000万ドルを盗み出す!犯罪のプロ中のプロ、11人が繰り広げるスリリングなクライムサスペンス。出演は、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ、アンディ・ガルシア、マット・デイモンと豪華なメンバー。
難点があるとすれば、細かい詰め。ラストちかくでジュリア・ロバーツがジョージ・クルーニーに寝返る理由が弱いところやジョージ・クルーニーが刑務所に再度入る説明が不足していたり、ラストに出所して来るまで走り去るときにアンディ・ガルシアの部下が車を追いかけていく、その後どうなるかのヒントが不足気味だったり・・・。
ネットで感想を見てみると、意外に面白くなかったという意見が多い。人それぞれだけど、キャストが豪華なので期待しすぎるとダメなのかも。
5段階評価 ★★★ |
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モーガン・フリーマン扮する刑事で犯罪心理学者の姪が行方不明になる。彼女を心配したモーガン・フリーマンは当地に赴くが、そこでは8人もの女子大生行方不明事件が起こっており、2人は既に惨殺されていた。捜査班は猟奇殺人事件だと考えるが、モーガン・フリーマンは、犯人は女子大生をコレクションしていると推測する。そこへ、犯人から逃げ出してきた被害者が現れ、犯人対モーガン・フリーマンの戦いが急展開してゆく・・・。
あらすじだけ書くと結構、面白そうだが、実はそうでもなかった。ちょっと、脚本をひねりすぎていて、一度見ただけでは犯人とそのコレクター仲間の関係が分かりづらいのだ。途中までは結構面白いだけに非常に残念。
5段階評価 ★★ |
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DVDでシュレック2を見ました。
なかなか面白かったです。
CGがよくできてるなぁと感心しました。
いかにも、いそうな人物をうまくデフォルメしていると思います。
声優陣が豪華なのにも驚きました。
アントニオ・バンデラスにキャメロン・ディアス、エディー・マーフィーですよ。
すごいですねー。
一番笑えたシーンは、最後の方にピノキオが一瞬だけ人間になるシーンです。
結構ブラックな笑いですけどね。
お子様向けだと思って侮ってはいけませんね。
よかったです。
★★★★★★★★☆☆ |
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